鈴木能律子フラメンコスタジオ/STUDIO NORI

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2021.05.15ブログ

唐草模様の風呂敷


急ぎ退却の図




唐草模様の風呂敷といえば昭和時代にはどこの家にも1枚はあった定番もの。





調べたところ嫁入り道具を包み、たんすの一番下に入れておく習慣があったそうです。泥棒のイメージが強いのは、泥棒がまずタンスの一番下から風呂敷を出し、それに物品をいれて包んだとのこと。当時誰もが唐草模様の風呂敷を使用していたので怪しまれずに堂々と道を歩いて逃げられたそうです。タンスを下から開けると開けっ放しのまま順番に上の段を物色できるから、一番下に風呂敷があって都合もよかったようです。





私の唐草模様の風呂敷イメージは泥棒ではなく「東京ぼんた」の方が強いです。あまりに子供すぎて記憶が定かではありませんが、唐草模様の風呂敷を広げると大人が「東京ぼんたの真似してみな」とからかわれた記憶が、、、ちなみに東京ぼんたさんは当時唐草模様の風呂敷を首に巻き、田舎弁で一世を風靡した芸人さんです。





なぜ唐草模様の風呂敷を担いでいる写メを載せたかの肝心な話がぬけてました。金曜と土曜日のカレコレクラスはバタ・デ・コリンをはいて練習していますが、そのコリンの持ち運びにみなさん大きめの布等でまとめています。Rさんがたまたまお母さまの品から糊付けしたパリパリの唐草模様の風呂敷を見つけたそうです。Mさんは昔買ったセリーヌのスカーフを使用しています。あの当時はエルメスとかのスカーフを現地で買うのがお決まりでしたね。時代じゃ~~~~





初めてのバタ・デ・コリンに振り回されるとか(苦笑)









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